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新品 :UOIC12342267766 中古 :UOIC123422677661 |
発売日 | 2025/02/17 01:18 | 定価 | 7,125円 | 型番 | Z2487680860 | ||
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メーカー | 名手Michael | ||||||||
カテゴリ |
Carlos Santana(G、Per)、Tom Coster(Key)、Michael Shrieve(Ds、Per、後にHagar/Schon/Aaronson/Shrive)、Jose ”Chepite”Areas/Armando Peraza(Per)、Doug Launch(B)、Richard Kermode(Key)、Leon Thomas(Vo、Per)となります。御存知!初期Santana 名手Michael Shrieve在籍時末期 驚愕の大傑作ライヴ盤「Lotus」 Mobile Fidelity社制作SACD二枚組限定盤 輸入盤未開封新品でございます。後の大成功に高く貢献するジャズ/フュージョン系名手Tom Costerが継続参加。非常に生々しい録音でオーディオファンにも重宝された作品でもございます。されど名手Carlos Santanaは初期の荒々しさから熟期に向かう時期。アナログにせよ、CDにせよ、ハイレゾにせよ、SACDにせよ、マスターテープの音質再現が一番重要な課題となります。Mobile Fidelity社は現在主流の情報量重視で知られるフラットマスタリング方式の先駆者でございます。。名手Michael Shrieve在籍時の貴重な公式ライヴ作でもございます。 初期の躍動感を残しつつ当時のクロスオーヴァー系の音楽性を取り入れた当時の音楽性ではございますが、ライヴという事がありスタジオ録音や宗教色から来る制約から離れて、ロック的な躍動感が非常に強まったものとなっております。この辺りのスタジオ作では宗教色を強めており、何かねぇ......というところでしたが、ライブは結構異なるもの。この機会に是非。されどこちらにはスクラッチノイズはございませんが....................................... 内容は言わずもがな。また当時は恒例であった”Live in Japan企画”。こちらは冒頭の”瞑想”が(アナウンスを除き)削除されている以外はオリジナル・リリース仕様に即したものとなっております。 発送方法は変更になる場合がございます。ラインナップは興味深い名手揃いの大所帯編成。混迷期とも言われるこの時期ではございます。宜しくお願い致します。今作の制作を通じて初期の躍動感を取り戻した感が有り、その後次作制作中に名手Michael Shrieve脱退という痛手を被る事にはなりますが、その次作での試行錯誤を通じて、新たな黄金期へと向かうその過程の一作という感がございます..................... 現在では入手が非常に困難。当時は日本公演での実況録音の質が優れたエンジニアの存在と共に知られており、それが窺える出来。1973年7月3~4日大阪厚生年金会館(現オリックス劇場)での実況録音となります。アナログ盤を意識した感のある音質で非常に良心的なものとなっております。近年オーディオファンから「マスターテープの音質を一番再現していたのはアナログ盤ではなかろうか?」との指摘が挙がり、名マスタリング・エンジニア故George Marino等が手掛けた嘗てのアナログ盤が高値で取引されるここ昨今でございます